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診療科・中央部門のご案内

整形外科

診療スケジュール・担当医

診療内容

脊椎内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術

整形外科は四肢・体幹の運動器、感覚器の障害を治療する診療科です。具体的には脊椎・脊髄疾患、脊柱変形、関節疾患、骨・軟部腫瘍、手の障害、骨折・脱臼、慢性関節リウマチ、骨粗鬆症などを治療対象としています。また治療の機会が増加しつづけている重度の脊椎・脊髄損傷や骨折、外傷にも救命救急センターとの連携のもと積極的に対応しています。研究・教育面では低侵襲手術の研究・開発に力を注ぎ、理論に根ざした高い技術を有する整形外科医の育成に努めています。

診療の特色、得意とする治療

当科では多岐にわたる運動器疾患に対応できるよう、脊椎・脊髄外科、スポーツ・関節外科、骨・軟部腫瘍外科、手の外科、小児整形外科の各分野に専門スタッフを配置しています。特に脊椎の内視鏡手術については教授の吉田宗人が国内トップクラス(1999年-2009年で2700例以上)の手術実績を有しており、和歌山県外からも多数の患者様が治療に訪れています。

専門分野

脊椎・脊髄疾患、側湾症、骨関節外傷、関節疾患、小児整形外科、骨軟部腫瘍、麻痺・再建、リウマチ、骨粗鬆症、スポーツ整形外科

関連リンク

スタッフ紹介(2016年4月現在)

役職 氏名 専門分野 学会認定
主任教授 吉田 宗人 脊椎脊髄外科
スポーツ整形外科
一般整形外科
日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
准教授 山田 宏 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
講師 橋爪 洋 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
日本整形外科学会認定リウマチ医
講師 湯川 泰紹 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
講師 南出 晃人 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
講師 中川 幸洋 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
講師 岩崎 博 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
講師 筒井 俊二 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
助教 髙見 正成 脊椎脊髄外科
外傷
日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
助教 宮本 選 関節リウマチ 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
助教 中尾 慎一 脊椎脊髄外科 日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎内視鏡下手術・技術認定医
助教 谷口 隆哉 関節外科 日本整形外科学会専門医
助教 谷口 亘 関節外科 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
助教 神埜 聖治 骨軟部腫瘍 日本整形外科学会専門医
助教 下江 隆司 手外科 日本整形外科学会専門医

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主な専門外来の紹介

脊椎脊髄病専門外来では10名の日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医が診療に当たっています。年間約350例(2015年)の手術実績があり、当科は日本脊椎脊髄病学会のクリニカル・フェロー施設とアドバンス・コース施設(全国の脊椎・脊髄病専門医を目指す医師のための研修施設)に認定されています。
対象とする主な症状と疾患は次のとおりです。

主な症状:
腰痛、頚部痛・肩こり、上肢痛、下肢痛、手足のシビレ感、手足の運動障害・麻痺、歩行障害、スポーツ障害
主な疾患:
腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離症・すべり症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、脊椎脊髄腫瘍、脊椎脊髄損傷、頚椎症・頚髄症、頚椎後縦靱帯骨化症、脊柱変形(脊柱側弯症、後弯症)

関節外科専門外来では股関節・膝関節変性疾患に対する各種骨切り術、人工関節手術を行っています。また肩関節・肘関節・膝関節の変性疾患および外傷に対して再建手術、内視鏡手術やスポーツ選手に対する復帰指導を行っています。義肢・装具などによる保存療法や関節リウマチに対する総合的診療も行っています。
手の外科専門外来ではマイクロサージェリーによる切断肢(指)再接着、悪性腫瘍切除後や外傷後の四肢機能再建のための複合組織移植術など高度な技術を要する手術を行っているほか、手・足の先天性奇形に対する形成術、絞扼性末梢神経障害に対する最小侵襲神経剥離術など多岐にわたる治療を行っています。

小児整形外科専門外来では小児の先天性疾患(股関節脱臼、内反足、筋性斜頚など)やペルテス病、大腿骨頭すべり症に対する保存的・手術的治療のほか、四肢の成長障害を有する患者様に対して脚延長術を行っています。

四肢外傷(骨折・脱臼・捻挫など)への対応
1998年以後、高度救命救急センター内に整形外科専門の診療スタッフを配置し救急医療の充実に取り組んでいます。一般病院では治療が困難な多発外傷、高度の粉砕骨折、整復困難な関節内骨折、重度の内科的合併症を有する患者様の治療を行っています。